デザインのおと

自然のおと、くらしのおと、感じること、表現すること。津屋崎という場所。

風のおと、波のおと、草花がゆれるおと、くらしのおと…津屋崎という土地で感じています。
感じたおとを表現すると、どういうかたちになるんだろう。
ゆるりと少しづつ始めていきます。

宗像へドライブ

先日、お隣の宗像市をドライブ。津屋崎から勝浦を抜ける道が好きです。 まずは、神湊にあるメキシカンなお店。 カフェ&タコス&スウィーツ【ラホヤ】La Jolla 道の駅むなかたそば でランチ。辛さは付属の調味料で調整できます。美味しい。 それから、敷地内…

そこには

どんよりとした雲の先には澄みきった空は広がっているのに 風は、こない。 青く深い海があるのに 潜ることは、できない。 ぽつぽつと浮かんでいた気泡が消えることなく 奥底に淀んでへばりついている どこへ向かうことができるのだろう もろくも儚くも朽ちて…

2017年おめでとうございます!

あけましておめでとうございます。 特に変わった感じもなく2017年を迎えましたが、 年明けの神社の太鼓やお囃子のおとが、厳かだけどどこか楽しげに新年をお祝いしているように思えます。 暮れゆく年を労うような除夜の鐘を騒音と感じるなんて不思議だな…。 …

独り

独りだなって思う 寂しさとかでなく、 この世界に置かれた独りなんだなって。 家族は、家族であるけど、私ではない。 家族という枠組みでとらえてなくて、個としてとらえていて、それは赤ちゃんでも、大人でも、高齢者でも、同じ。 そういう心の感覚。 私は…

宮地浜のグラマーカフェ

最近、セカンドオフィスのようにコーヒー飲みながら仕事をしている 宮地浜海岸のほど近くにあるグラマーカフェのショップカードデザインしました。 サーファーショップだけど、Leytons Coffee Roaster(福岡市・大橋)でグラマーカフェ専用に調合したオリジ…

今日のこの日

街が、世界が、浮き足立つこの日。 きらびやかで 幸せそうで 輝いている。 人々は大切な人と心満たされる 子どもたちは胸を弾ませる 無関係な顔をして一人過ごしていても 誰かに想いを馳せる。 今日のこの日は、優しさに包まれたい。 愛だなんてよくわからな…

残すと残る

手元に残すよりも、手放す方が多い。 昨日のことも、手放すことから始まる今日。 手元に残すものは、少しだけ。 残るものも、少しだけ。 少しだけが、日々を集める。 ========== SUPでお世話になった宮地浜海岸近くのグラマーカフェへ。 深煎り珈…

幻想

幻想だった 全ては、幻想だった 長かった暑い夏が、ようやく秋を連れてきたかと思うと、瞬く間に冬がやってくる。 短い秋の夕暮れを思い返しては 冬の儚さに想いを留める。 人々は幻想を纏っている。 そう、 全ては、幻想だった

繋いでいくおと

エネルギーの根源のような どこか懐かしく愛おしいような そのおとを 繋いでいく 軸のあるそのおとを 繋いでいく きっと理由なんてなくて 役割なのだ 長く、長く、繋いでいく そのおとが在り続けること そこに在るそのおとを、美しく思う そのおとを、大切に…

ゆるりと一歩、月一展覧会

感じたおとを表現する、かたちにする、を ゆるりと一歩踏み出しました。 津屋崎ブランチのシェアオフィスつながりのイラストレーター Naoko BMさんが、 津屋崎千軒にある『日替わりカフェ&ギャラリー』で、新作を毎月一回展示するという展覧会をしています…

朝焼けの雲

朝日を待っている間 山のちょうど朝日が昇るところに、雲たちが集まっていて 「邪魔だなぁ…」って思ってたけど 朝日の光に美しく染まったオレンジ色の雲たちに出会い 「邪魔に思っていてごめんね」 という気持ちになった。 長崎県松浦市にある青島という離島…

止まり木

私は人見知りで、馴れ合うことが苦手で、 一人でいる時間が大事だし、 人と深く付き合うことが、下手だと思う。 人が集まるところや 会話をすることは好きだけど 自分に踏み込まれることは苦手だし、 人のことに深く踏み込むことは、 やっぱり、下手だと思う…

あたたかなおと

まだ薄暗い朝の、小さな鳥の声 炊飯鍋の蓋が湯気と共に動くおと ポットのお湯が沸いている もうすぐ寒い冬が訪れる 日が暮れて 人々が首をうずめて足早に歩くおとは どこか悲しげに あたたかなおとに導かれていく あたたかなおとは あなたを独り占めする 明…

秋月に行ってきました

残った生クリーム消費のためバナナマフィンを焼く。 なかしましほさんのレシピで作るマフィンは、私好みのもそもそ感のないしっとりマフィンです。 あぁ、食欲の秋が加速中…。そろそろ運動の秋にシフトせねば…。 さて、朝倉市の秋月へ染色織物のアーティスト…

海のほとり「玉乃井」

津屋崎千軒には古い建築物が残っていて、その1つが築100年を越えた木造旅館の玉乃井。 今は旅館としての運営はしてないのですが、 海のほとり「玉乃井」として在り続けています。 喫茶があり、海を臨みながら糸島から届くスモールバレーのタルトと珈琲など…

呼吸するおと

ゆっくりと、おおきく息を吸い込む 嬉しいこと 悲しいこと 笑ったこと 怒ったこと いろんな感情を、大きく吸い込む そして、 ゆっくりと、息を吐く それらの感情の役割が終わる 一日の終わりに、一日の始まりに、 大きくゆっくり呼吸する 自分と向き合うおと…

写真家・山内悠さんの森のギャラリートークショー

週末は、耶馬溪のバルンバルンの森で開催されている「anthocyanの森」というイベントに行ってきました。 参加した写真家・山内悠さんの「いま此処にある」トークショーについて、私が心に残った話を、解釈が少し違うかもしれないけど、書いていこうと思いま…

森を歩くおと

君が落ち葉を踏んでいく 森は大きくて、大きくて 君のおとを吸い込んでいく 鳥のおと 虫のおと 木の葉のおと 風のおと それらは、とても優しく静かに歌っている 揺れる木々からは、柔らかなおとが降ってくる 君を歓迎しているのかな 森は薄暗いけれど、君は…

古い時計のおと

ぼーん、ぼーん、と木製の時計が鳴る。 古い時計のおと せわしく動く秒針のおとでさえ、なぜか懐かしく温かい気持ちになる 世の中は同じ速度で時間が流れているはずなのに その古い時計のおとは、 自分の速度でゆったりと着実におとを刻んでいく せかされる…

アラスカに想いを馳せる

何気なく入ったブックキューブリックで、 何気なく手に取った本。 「長い旅の途上」星野道夫 この本の言葉選びは、星野道夫さんの優しさ、雄大さ、暖かさ… そういうぬくもりを感じる。 大自然やそこに住む動物、人のくらしが丁寧に書かれてあり、文章にする…

夜の道のおと

夜の道、帰り道。 ザブンザブンと背中に響く波のおと。 自分の足おとさえも遠くに感じる。 暗く静かな帰り道。 ポツンポツンと浮かぶ星。 空の、そこにある月。 とにかく暗い。 時々、通り過ぎる車のおと。 ヘッドライトの明かりが過ぎ去り そして、また夜が…

テノ森の空気感

ジョーさんのウクレレライブで、気になってたけど機会がなかった木工房 テノ森に行って以来、すっかりテノ森が好きになりました。 d-oto.hatenablog.com あぁ、ここに何をするわけでもなく一日中居たいなぁ… 今日はそんなテノ森の3周年を祝う会。 早々に、…

幸せとおいしいでお腹いっぱい

今年はずいぶんのんびり屋さんの秋だったけど、だんだんと朝が寒いと感じるようになってきました。 10月も明日で終わり。 半端に残った食材の炊き込みご飯。炊き込みご飯って秋っぽいなぁ… 朝ごはんで体が目覚め、温まる。 食欲の秋真っ只中。 昨日と今日で…

ぷかぷか

SUP(STAND UP PADDLE BOARD)の上で、 私はぷかぷか浮いている。 この大きな海の上で、ぷかぷか浮いている。 ボードと波がぶつかるおと ざぶざぶとパドルが波をかきわけるおと この大きな海の上で、遠くの島々を見渡す。 この大きな海の上で、澄んだ青空を…

何となく好き

何となく好き というぼんやりとした表現が、 私の中で案外好きだと気がついた。 物事に必ず理由がある必要がなくてもいい。 何となく好き 軽い気持ち ふと浮かんだ気持ち 直感の気持ち… やわらかくて、ふんわりして、いろんな形に変化しそうな 雲のようなイ…

自然からくるおと

複雑におとが絡み合うとき 私は心をほどけずにいるのかもしれない おとを無数に感じるとき 私は隙間を埋めたくなるのかもしれない 一度に感じるたくさんのおと 私は弱く小さく何者でもないのだけども それにさえ気づかずに はびこるおとの鎧をまとっていたの…

喧騒のおと

おとが素早く過ぎ去っていく おとの反響 おとの雑踏 あふれ出るおとの波を かきわけていく 瞬時におとを取捨選択していく おとが足早に通り過ぎる そのスピードから弾かれないよう 流れ込んでくるおとをジャッジしていく それらのおとは 選択されるためだけ…

再会に感謝

学生の頃に偶然見つけた、とあるイラストレーターさんのホームページ。 イラストがとても好きで好きで。 BBSに書き込みもしていました笑。 その方は、イラストレーターの渕上コウジさん。 デザイナーとして働き始めた事務所は、偶然だけど、渕上さんにイラス…

デザインのおと、について

大々的にはお知らせしていなかったのですが、 〝デザインのおと〟は屋号であります。特に申請まだだけど笑。 デザインのおとは、 2つ取り組みがあるのですが、 1つ目は、グラフィックデザインの仕事です。 →仕事のこと 2つ目は、おとの感覚をかたちにする…

少しずつ少しずつ

重なる、混じる、ややぼかす。 うーん、まだまだ試作中。 昔かじったくらいで、表現技法は力量不足… でも楽しい。