デザインのおと

自然のおと、くらしのおと、感じること、表現すること。津屋崎という場所。

風のおと、波のおと、草花がゆれるおと、くらしのおと…津屋崎という土地で感じています。
感じたおとを表現すると、どういうかたちになるんだろう。
ゆるりと少しづつ始めていきます。

対価としてのモノ

先日、楽しそうと思ってデザイン協力したチラシの謝礼。

糸島のスモールバレーのタルト1ホール。

 

スモールバレーのタルトは、予約したら、配送か山奥の工房に午前中のみ受け取り、というわざわざと時間がかかる。でも、それを津屋崎の玉乃井では食べれるのです。

 

おいしくてやばい。。。

体重やばそう…

でも、夜な夜な食べてしまう。

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 デザインの対価が、モノになる時は、デザインの価値とそのモノの価値(自分の感覚としての価値かな)が、同等である必要があると思っている。それをお互い分かり合えた上で。

 

支払いがモノは今回が初めてではないけど、

安く済まそうとしてのモノの支払いは受け付けないけど、

楽しそうと思った仕事で、同等の価値ある(と私が感じた)モノであれば、お金じゃなくてもいいんだと思う。

モノを頂くこともあっても良いって思うよ。