見えないおと
おとを感じる
おとを切り出す
見えないおとに、思いを抱く
そこにある何かが、おとを生み出す
おと、を可視化するには、生み出す何かを、知る。
通り過ぎていくおとに、耳を心を傾ける
おとの広がり、おとの伝わり、
当たり前のように存在するおとを、大切にくみ取っていく
無数のおとの中に、しっかりと自分を見つめていく
揺るがされる、惑わされる、誘われる、
自分がどこにありたいか、流れてゆくおとに、連れ去られていように、
しっかりと自分を見つめていく
見えないからこそ、見ようとする
見えないからこそ、感じようとする
何を感じ表現するか、
楽しくて、そして、まだまだ難しい。