デザインのおと

自然のおと、くらしのおと、感じること、表現すること。津屋崎という場所。

風のおと、波のおと、草花がゆれるおと、くらしのおと…津屋崎という土地で感じています。
感じたおとを表現すると、どういうかたちになるんだろう。
ゆるりと少しづつ始めていきます。

見えないおと

おとを感じる

おとを切り出す

 

見えないおとに、思いを抱く

そこにある何かが、おとを生み出す

 

おと、を可視化するには、生み出す何かを、知る。

 

通り過ぎていくおとに、耳を心を傾ける

おとの広がり、おとの伝わり、

当たり前のように存在するおとを、大切にくみ取っていく

 

無数のおとの中に、しっかりと自分を見つめていく

 

揺るがされる、惑わされる、誘われる、

 

自分がどこにありたいか、流れてゆくおとに、連れ去られていように、

しっかりと自分を見つめていく

 

見えないからこそ、見ようとする

見えないからこそ、感じようとする

 

何を感じ表現するか、

楽しくて、そして、まだまだ難しい。