朝日を待っている間
山のちょうど朝日が昇るところに、雲たちが集まっていて
「邪魔だなぁ…」って思ってたけど
朝日の光に美しく染まったオレンジ色の雲たちに出会い
「邪魔に思っていてごめんね」
という気持ちになった。
長崎県松浦市にある青島という離島で民泊しました。
あたたかく、というか
愛おしく迎え入れてくれた、という感覚。
島に行ったというより
家に行った感覚かな。
島全体が家。
島に降り立った時に
自然に
「おじゃまします」
と、言葉を発していた。
離島するとき
「おじゃましました」
と、言葉が出ていた。