独り
独りだなって思う
寂しさとかでなく、
この世界に置かれた独りなんだなって。
家族は、家族であるけど、私ではない。
家族という枠組みでとらえてなくて、個としてとらえていて、それは赤ちゃんでも、大人でも、高齢者でも、同じ。
そういう心の感覚。
私は、自分勝手に生きれるために家族をもっているかもしれない。
家族となると突然窮屈に感じていたり、だけど、人生を終えるまで独りでいれるか自信は、ないかもしれない、もう何がいいたいんだか。笑
偏屈で貧弱な人間なんだろうな、私。
それが良いとか悪いとか、共感とか嫌悪感とか、そういう話でもなく。
それぞれ家族があり、家族のありかもそれぞれなんだけど、家族ってなんだろって思うこの年末。
そして届いてて読めずにいたこの本。
まだまだ死というものと向き合えていないのに。
この本読みながら年越ししそうです。
死も生も、尊いこと。