巣立つ彼女と
先日、津屋崎から巣立っていく彼女とランチ。
ボリュームたっぷりのバケットサンドをぱくつきながら、久しぶりにいろいろと話をした。
初めて親元離れて過ごした津屋崎の8ヶ月は、たくさんの価値観とたくさんの美しさに出合ったのだろうなー。津屋崎に限ったことではないけど、美しさが身近にある当たり前にある場所のひとつではある。
私自身は場所を固定しない方が好きなので、またこの先いろんな場所に出会えると思うとワクワクするなー、いいなー笑。
彼女はまだまだ若いし自由だ。というか、学生だ。
だから、津屋崎は一つの通過点であってもいいのかもしれないなぁ。
津屋崎をもって、この先を見据えて、前に進んで欲しいと願う。
なので、あえて巣立つと書いている。
まぁ、これは私の勝手な考えであって彼女に求めないし、期待も抱かない。
ただ、素直に、この先を見守るという気持ちでいる。
出会いや別れの春になりましたね。
写真撮ってて違和感あるなぁ、と思ったらティースプーンの持ち手が逆じゃん。
作法とか詳しくないんだけど、お箸やお茶碗と汁椀の置き方とか気になるのです…変なところに細かい私。
それを思うとカットケーキの向きも逆なのでは、と…どうなんやろ…。