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デザインのおと

自然のおと、くらしのおと、感じること、表現すること。津屋崎という場所。

風のおと、波のおと、草花がゆれるおと、くらしのおと…津屋崎という土地で感じています。
感じたおとを表現すると、どういうかたちになるんだろう。
ゆるりと少しづつ始めていきます。

ひとまず食べおさめ

海が近いと雪が舞っても、あんまり積もることがないんだなぁ。

強風に雪たちが踊った昨日で宮地浜のお菓子工房「hilosweets」が、おめでたいお知らせと共に工房が終わってしまいました。

午後に行くと売り切れも多くて、ティラミスにありつけず…無念。

 

いちご、抹茶、ガトーショコラの3種類を半分こにしていただきます♪

いろんな味を食べたかったのです。

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しっとりした優しく甘さ。紅茶の気分でした。

 

最近、手作りで作っているお菓子屋さんってふわふわケーキってあんまりないのかな…

店主のヒロさんのパティシエのお友達が工房を引き継ぐみたいで、今後はどんなお菓子かなぁ。閉店も寂しいけど新しいお店も楽しみ。

 

先週から打ち合わせ続きで、たくさんのくみ取った思いの整理が追いつかなかったけど、一息入れて、少し整ってきました。甘いものに限らず、ひと息入れるって大事。

 

さて、今からまた打ち合わせ。思いをくみ取りに行ってきます♪

 

見えないおと

おとを感じる

おとを切り出す

 

見えないおとに、思いを抱く

そこにある何かが、おとを生み出す

 

おと、を可視化するには、生み出す何かを、知る。

 

通り過ぎていくおとに、耳を心を傾ける

おとの広がり、おとの伝わり、

当たり前のように存在するおとを、大切にくみ取っていく

 

無数のおとの中に、しっかりと自分を見つめていく

 

揺るがされる、惑わされる、誘われる、

 

自分がどこにありたいか、流れてゆくおとに、連れ去られていように、

しっかりと自分を見つめていく

 

見えないからこそ、見ようとする

見えないからこそ、感じようとする

 

何を感じ表現するか、

楽しくて、そして、まだまだ難しい。

 

月一展覧会でした

cafe&gallery 古小路での月一展覧会やりました。

先月展示したものと同じものを少し見せ方変えて展示。

「雨粒のおと vol.2」

ポツポツ落ちてくる雨粒のおとを表現しています。

前回、ぶら下がってる丸いものがもう少し揺れて欲しかったので、下げ方を変えてみました。

 

ゆらゆら…揺れた!

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見た目は変わりばえしないけど!笑

写真じゃ、全然分からないけど!

見にきてください…いや、もう終わった…

 

今回から展示する人数も増えてにぎやかな空間となりました。

 

次回は2/7(火)予定。新作を展示します。

 

もそもそと試作する。ワクワク。

 

 

 

武器と、盾と、

福津へきてから約2年、津屋崎に仕事場をおいてから1年。

関わりを持った人たちは、男女問わず、年齢問わず、ステキな人が多くて、気後れするところもあるけど、

たくさんの出会いと価値観に、ときめきが手いっぱいになる。

 

少しだけ、を手元に残していこうとしてるけど

やっぱりいっぱいを拾おうとしている自分もいる。

 

うーん、欲張りだな…

 

以前に比べると狭いテリトリーで過ごしているのだけど、

人も自然も、毎日同じでないから、まだまだわくわくドキドキしているのです。

 

この1年ほどで割とせっかな私に、〝ゆるり〟という感情が生まれた。

言い聞かせるようなゆるりと、自然に生まれるゆるり。

まだ半々だけど。

 

そして、自分のあり方を考える余白も、少しだけど生まれ、

自分と対峙する時間も少しづつ増えている。

 

この歳になって自分自身と対峙するってなかなか苦しくて、

自分の中での自分を認め、どこをどこまでを許していくのか問い続ける。

 

今まで楽さや逃げ出す方に身を寄せていた自分の弱さやずるさ、背を向けていたものたちが、どろどろと流れ出してくる。

それらを、受け入れられる自分のキャパをも思い知る。

 

私は、今まで何をまとってきたのだろうか。

 

虚勢を武器に、逃避を盾に、自分を護ることで自分を保ってきたんだろう。

 

そして、全く誰も私のことを知らない環境に身を置いているのに、

武器を、盾を、持ち替えることができないでいた。

 

今までの自分の護りが、パラパラと抜け落ちていく。

 

私は、今まで何をしてきたのだろうか。

 

自分の深いところに向き合うことで辛くも悲しくもなるけど、

自分と対峙することの重大さを知る。

 

まだまだ問いが必要だけど、

新しい武器と、盾は、誇れるものでありたい。

 

今日の、すっきりとした青空が、私を少し解きほぐしてくれる。

少し背を押してくれる。

 

ゆるりゆるりと、ね。

 

宗像へドライブ

先日、お隣の宗像市をドライブ。
津屋崎から勝浦を抜ける道が好きです。

 

まずは、神湊にあるメキシカンなお店。

カフェ&タコス&スウィーツ【ラホヤ】La Jolla 道の駅むなかたそば

でランチ。辛さは付属の調味料で調整できます。美味しい。
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それから、敷地内にある移転して間もないらしいホットビスケットの「ニコットベイク」へ。

https://www.facebook.com/nicottobake/


スコーンのような見た目のビスケットをテイクアウト。

風が寒かったので外には出ずドライブメインで。遠回りしつつ車の中でおしゃべりしながら、

教育大近くの行ってみたかったかわいいパン屋さん。

terracotta | 宗像のパンヤ・テラコッタ

外観も店内もとにかくかわいい。ハード系のパンやスイーツ系のパンなど種類も多かったです。選ぶのに迷いながらパン購入。

 

「コーヒー飲みたいね」と、たどり着いた自家焙煎屋さん。

唐津街道・赤間宿の『ハナウタコーヒー』

Hanauta Coffee (@hanauta_coffee) | Instagram photos and videos

テイクアウトはあったけど店内では飲めず笑。

昔は薬屋さんだった店内のレトロで、オリジナル陶器やパッケージなどもとってもかわいいお店でした。昔の薬屋さんの陳列棚ってステキだね。

 

その後、友達家にて。

ニコットベイクのホットビスケットをカフェ風に盛りつけてくれて、ハナウタコーヒーのコーヒーで、ダラダラわいわいと、たくさんおしゃべりしてきました。

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 女子っぽい一日。笑。

 

津屋崎に住んでるってだけで年齢も環境も全然違うけど、二人でいても間延びすることもなく、無言の時間も楽しめる感じがしていて、こんな良き関係になれたことを嬉しく思う。

彼女が春に巣立ってしまうのが寂しいと思うけど、彼女はこの場で何を感じ、何をくみとっていくのだろうか。それらを、どう蒔いていくのだろうか。

期待じゃなくて、エールを送っていきたいな。

 

そこには

どんよりとした雲の先には澄みきった空は広がっているのに

風は、こない。

 

青く深い海があるのに

潜ることは、できない。

 

ぽつぽつと浮かんでいた気泡が消えることなく

奥底に淀んでへばりついている

 

どこへ向かうことができるのだろう

もろくも儚くも朽ちていく

 

初めから土はなかった

あるはずの土は、なかった。

 

水も太陽も無力だ

 

そこには、何があったのだろうか…

 

きっと流した涙が、

きっと涙のしずくが、

潤してくれるのだろう

 

 

だけど、

 

涙は、出ない。

 

2017年おめでとうございます!

あけましておめでとうございます。

特に変わった感じもなく2017年を迎えましたが、

年明けの神社の太鼓やお囃子のおとが、厳かだけどどこか楽しげに新年をお祝いしているように思えます。

暮れゆく年を労うような除夜の鐘を騒音と感じるなんて不思議だな…。

 

さて、去年を振り返るとすれば、

「不安定」と「感謝」かな。

 

仕事もプライベートも気持ちの不安定さが多く、ぶらんぶらんと宙を浮いててどこにも立てない感覚で、悩み苦しんだけど、ゆるりと少しずつ動いていけるようになりました。

まだまだスッキリしたわけじゃないけど、踏み出すきっかけになった、たくさんの出会いと多様な価値観の出合いへの感謝です。

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今年も、今の立ち位置を見極めて、ゆるりと動いていきます。

感じたおとをかたちに、の、ワクワクを楽しみながら取り組んで、

そして、「デザインのおと」という屋号の個人事業を営んでいけるように、

日々の仕事もしっかりと、身近で心地良いデザインをお届けできるようにがんばります。

 

今年もよろしくお願いします♪